マリバ
(ウガンダ)
100g ¥690


酸味:3 甘味:4 苦味:3 香り:5 コク:4
ウガンダ西部ルェンゾリ山東麓。標高1900m。品種はニアサランド、ブギス他。滑らかな口当りとベリー系の柔らかい酸味。そして何よりも香りを楽しむ逸品です。お見逃しなく!
農園名 | |
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農園主 | |
位置 | ウガンダ西部ルェンゾリ山 |
標高 | 1900m |
平均気温 | |
平均年間降雨量 | |
農園面積 | |
品種 | ニアサランド、ブギス他 |
生産処理方法 | ナチュラル |
Flavor Profile |
Type 2 user's voice
ギル・フェイバーさん
豆を挽こうと袋をあけると周りにミルキーな甘い香りが漂う、ただ者ではない雰囲気の今月の豆「マリバ」です。お湯を落として豆を膨らませて、ドリップ前の蒸らしでは苦味のある香りが放たれ、この風味がコーヒーに移るのかと思いきや、抽出液はシナモンの風味を軽くまとった穏やかなハチミツのような香りに落ち着きます。味のはと言えば、口当たりではしっかりとした酸味が前に出てくるものの、輪郭は丸く滑らかに舌を流れていく印象です。甘味とコクはから味を支え、主役の酸味を盛り上げています。全体的にはやや軽めの印象ながらも、芯というか、質感のある味わいとなっています。酸味といえば真っ先に思い起こすのはキリマンジャロですが、それとも少し趣の違った風味をお楽しみあれ。
まめまめさん
10年日記を書き始めて1年が経った。たわいもない内容だけど、あーあれから1年かぁと時の流れを感じている今日この頃です。さて今月の豆「マリバ」は酸味と春の苦味が合わさった味わい。酸味・苦味4.5、香り・コク4、甘味3.5といったところでしょうか。ハウス名作劇場「ポリアンナ物語」のように、一日の終わりを感謝の言葉で終われる日記を増やしていきたいものですね。