サンアントニオ
(メキシコ)
100g ¥630
酸味:4 甘味:4 苦味:3 香り:5 コク:3
メキシコ合衆国。チアパス州タパチュラ。標高900-1250m。精製方法はアナエロビックです。アナエロビック特有の味わいをお楽しみください!
農園名 | サン・アントニオ農園 |
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農園主 | |
位置 | メキシコ合衆国 チアパス州タパチュラ |
標高 | 900-1250m |
平均気温 | |
平均年間降雨量 | |
農園面積 | |
品種 | |
生産処理方法 | アナエロビック |
Flavor Profile |
Type 2 user's voice
ギル・フェイバーさん
奥にフルーツ(メロン?)の風味を含んだ香草のような独特の香りを放つ焙煎豆、今月の「サンアントニオ」です。抽出したコーヒーにも独特の風味は受け継がれており、これはワインを作るときにブドウを発酵させる手法、「アナエロビック」でコーヒー豆を発酵させたことによるものなのでしょうか(なるほど”好気性ではない"= “an-aerobic”ですか)。果たして口当たりも独特で、瑞々しい酸味やカッチリした苦味などの要素は感じるものの、舌に触れるのは角がないというか、独特のコクで包まれているというか、上手い具合に丸められた間接的な味わいになっています。当初はこの独特の風味?に気をとられるのですが、飲み進めると味わいに富んだ甘味がはっきり感じられるようになります。もし、通常の製法のコーヒーでは少し味がキツい、と感じられている方がおられたら、このコーヒーは人生を変えるきっかけになるかもしれませんよ。
まめまめさん
竹ひごをどうやったら上手に作れるかネットで調べても出来ない。こうなったら教えてもらおうと浜北森林公園に行ってみました。やっぱり直に教えてもらった方が上達が早いですね。さて今月の豆「サンアントニオ」は独特な風味の好みの味わい。酸味・甘味4.5、香り・苦味4、コク3.5といったところでしょうか。竹ひご作りの前に部屋の片付けをしないと始まらない。一日かけて大掃除です。