セロアスール
(コスタリカ)
100g ¥580
酸味:4 甘味:4 苦味:4 香り:4 コク:4
コスタリカ共和国 グアナカステ県 ナンダジュレ。標高800-1200m。品種はカトゥーラ、カトゥアイ、カチモール他です。フェアトレードに取り組むセロアスールの豆をご堪能ください。
農園名 | |
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農園主 | |
位置 | グアナカステ県 ナンダジュレ |
標高 | 800m-1200m |
平均気温 | |
平均年間降雨量 | 1800㎜ |
農園面積 | |
品種 | カトゥーラ、カトゥアイ、カチモール他 |
生産処理方法 | ウォッシュド |
Flavor Profile |
Type 2 user's voice
ギル・フェイバーさん
麦茶のような芳ばしさの奥にクリーミーなナッツの風味を含んだ焙煎豆、今月の「セロアスール」です。口当たりは苦味と酸味が一緒になった独特の風味が、クリアな印象の味わいを形づくっています。コクや甘味はあまり前に出てくる印象ではなく、それがストレートで透明な、お茶のような味わいとなっているようです。その意味では、焙煎豆の香りからイメージした”麦茶”という比喩は的を射ていたのかもしれません。後味もスッキリとしていて、渋みを苦味が置き換えたお茶とでも例えられるかも知れません。苦味と甘味、酸味と甘味という組み合わせは比較的想像もし易いと思いますが、苦味と酸味の組み合わせとなると、まあビールはその実例なんですが、ややイメージが湧きにくいかも知れません。その答えを知りたい皆さんは是非一度このコーヒーをお試しください。
まめまめさん
森町にスイーツを求めて行ってきました。まずはクリーム大福。お茶屋さんで口直し。シュークリームを食べてまたお茶屋さんへ。静岡のお茶は味わいが初めにガツンときますね。さて今月の豆「セロアスール」は苦味が効いた香りがガツンとくる豆。香り・苦味5、甘味4.5、コク4、酸味3.5といったところでしょうか。お茶は新茶が美味しいとされていますが、コーヒーは、収穫してどれくらいの時が美味しいのでしょうか。