クナミア

ペルー共和国　アマゾナス県　クナミア郡ロンヤ町。標高1500～1900ｍ。品種はティピカ、カツーラ他。有機JAS認証。栽培地域の標高が高い為、実が熟し適度な酸味とコクをバランスよく併せ持ち、芳醇で豊かな香りのする高品質なコーヒーに仕上がっています。お楽しみください。

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ギル・フェイバーさん

年越しの”ハレ"の雰囲気も一段落して、あたらしい年の日常が始まったような気分の二月。中振りのサイズの焙煎豆から抽出したコーヒーから、控え目ながら落ち着いたマイルドな香りが漂う、今月の「クナミア」。口当たりでは甘味とコク、そして柔らかな苦味から醸される口当たり、その後にやや抑え気味のほどよい酸味が続きます。中盤以降は味というよりもコクと風味からなる質感がメインとなり、スムーズに流れていく印象となっています。どの味も角がなく柔らかに舌に触れるため、アクやクセを感じません。少し疲れた時、ゆっくりと時間をかけて楽しみたい、そんなコーヒーです。

まめまめさん

年末購入したシリーズ第２弾。真空パック器。釣った魚を保存したくてこれまた長い間悩んでついに手に入れました。真空になる仕組みより、保存袋の仕組みはどうなってんだ？とずっと疑問でした。答えは、内側がエンボス加工されていて、これで空気が抜けるのかと納得。さて今月の豆「クナミア」は、飲んだ後、口の中に香りが長時間残る豆。香り・苦味５、コク・酸味4.5、甘味４といった感じでしょうか。冬に真空パック器を手に入れましたが、寒いので釣りに行けていません。春になったら大活躍するのではないかと期待しています。大漁が大前提ですが。