ブエノスアイレス
(コロンビア)
100g ¥660在庫なし
酸味:3 甘味:4 苦味:4 香り:4 コク:4
コロンビア ウイラ地域。標高1750m。品種はピンクブルボンです。その名の通りチェリーがピンク色に熟すブルボン種のコーヒーです。昨今の環境変化により、栽培が非常に難しくなっている貴重品種。お見逃しなく!
農園名 | ブエノスアイレス |
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農園主 | |
位置 | ウイラ |
標高 | 1750m |
気温 | |
平均年間降雨量 |
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農園面積 | |
種類 |
ピンクブルボン |
生産処理方法 | ウォッシュド |
Flavor Profile |
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Type 2 user's voice
ギル・フェイバーさん
「ブエノスアイレス」のネーミングということは、アルゼンチンもコーヒー作ってたんですねぇ、と思いきやコロンビア産ということで、私はもう人間不信になりそうです。それはさておき、ピーナッツ風味の焙煎豆を挽いて抽出すれば、華やかではないものの深くコーヒーらしい香りを放つ、オーソドックスで上質なコーヒーの出来上がりです。口当たりのバランスのとれた味わいをよく噛みしめて(?)みると、序盤では少し”奥”から柔らかな酸味が味を支えながら、苦味が徐々に前面に出てくるような立体的な味の移ろいを感じられます。そのまま苦味が後味を担うようになる頃には、苦味がずっと背景にあったような、不思議な感覚にとらわれます。甘味は確かにあるのですが、他の味の陰に隠れて表には出てこないまま終わると思いきや、コーヒーを飲み終えて味が引いた後になって口の中に漂い続けます。皆様も味のステレオサウンドをご堪能あれ。
まめまめさん
健康のために、4月頃はマウンテンバイクだ、7月はクロスバイクでいいんじゃない、そして今は電動自転車(ママチャリ)がいいね。という感じになってきました。楽に浜名湖一周できそうです。さて今月の豆「ブエノスアイレス」は、バランスのとれた美味しい豆。苦味、コク、甘味、香り4.5、酸味3.5。といった感じでしょうか。歳をとっても長く使える物を選ぶようになってきました。この考え方が年寄りくさいなぁ。